委員長挨拶

造形教育センター第32代委員長
国立音楽大学附属小学校
岡 照幸

このたび、第64回夏の研究大会の総会において、会員の皆様のご推挙により、第32代造形教育センター委員長を拝命いたしました。この委員長という責務は私にとって非常に重くどこまで務められるか正直とても不安を感じていました。ですが役員会を開くたびに様々な熱い議論が繰り広げられ、その中に身をおくことでいつのまにか不安が和らぎ、沸々とエネルギーがわいてくる感覚がありました。それぞれの立場で最大限自分の持てる力を発揮し前に進もうとする仲間たち。彼らの姿を見ているうちに私自身も腹をくくることができました。今風にいうなら全員ラグビーの精神で、それぞれ自分のポジションをしっかり守りつつ、困っている人がいたら助け合いながらスクラムを組んで一歩ずつ前に進んで行きたいと思っております。二年間どうぞよろしくお願い致します。

造形教育によって子供たちの未来がいかに豊かなものになっていくのか、そしてそこにはどんな学びがあり、どのようにして創造性を育むことができるのかを、民間教育団体ならではの視点と方法で問い直し顕在化していかなければいけないのだと改めて思うのです。