第 65 回造形教育センター チャットでの発言についてのお詫び 夏の研究大会(二日目)

この度は第 65 回造形教育センター夏の研究大会にご参加いただきまして誠に ありがとうございました。 

さて、本研究大会二日目のプログラムであった国際交流トークセッション 「JICA 海外協力隊として滞在したジャマイカでの植物とアートの活動と現地で 感じたこと」の中で実施いたしましたチャットによる意見交流において、本会 の発言がジャマイカの人々に対する中傷と受け取られかねないというご指摘を いただきましたのでご報告とお詫びを申し上げます。 

 私たち造形教育センターでは、臨時の役員会議を持ちまして、ご指摘をいただきましたチャットでの発言について事実確認を行いましたところ、ジャマイカの人々に対する誤解を招きかねない発言であったことを確認いたしました。また、発言につきましては、夏の研究大会に参加されました皆様の中にも大変不快な思いになられた方もおりました。多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。オンラインによるチャットの活用につきましては研究会を推進する上で大変に有効なものだと考えております。ただ、その上で、造形教育センターとして今回の件をしっかりと受け止めまして、今一度チャットの活用についての確認と共通理解を行う所存です。また、チャットの活用を含め、オンラインによる研究会運営につきましては、まだまだ至らぬ点等多々ございますので、ご不明な点がございましたら、ご発言、ご助言いただければ幸いです。今後とも変わらぬご指導とご高配を賜りますようお願い申し上げます。