図工・美術オンライン学習会のお知らせ
図工・美術は身体性の教科であるとよく言われます。しかしながら、その言葉はバズワードのように広がり曖昧なままに学校現場で使われ、実践とどのように結びついているのか分かっていないことも多いのではないでしょうか。今回、群馬大…
図工・美術は身体性の教科であるとよく言われます。しかしながら、その言葉はバズワードのように広がり曖昧なままに学校現場で使われ、実践とどのように結びついているのか分かっていないことも多いのではないでしょうか。今回、群馬大…
以前から「効率的」「効果的」は求められてきましたが、最近は様々なツールの充実により、便利になったと感じています。しかしながら、「味わう」という行為が遠のいて「飲み込む」ことが多く、身体を使うことを最小限にしているような…
341 期の造形教育センターは,「モノとぶつかる価値」を研究テーマにスタートしました。このテーマを通して、これからの造形教育を再考していければと考えております。皆様お一人お一人が、「モノ」と「人」を様々な距離感で見つめ…
5月19日日曜日、川崎市立高津高等学校で「書と向き合う」をテーマに月例研究会が行なわれました。講師に書家の荒井利之先生をお招きし、ワークショップと講演から本年度の研究テーマである「モノとぶつかる価値」について考えていきま…
【日 時】 令和6年6月23日(日) 13:30~17:00 受付13:15より 【会 場】成城学園初等学校 ※竹早ではありません。 【テーマ】 「モノとぶつかる価値」 ①講演 小山 篤(こやま あつし) ◉演題「絵画…
5月の月例研究会は川崎市立高津高等学校を会場に,下記の内容で開催させていただきます。多くの方にご参加いただけますようお願い申し上げます。 【日 時】 令和6年5月19日(日)13:30~17:00 受付13:15より【テ…
3月の月例研究会では、秋山研究部長による12月の月例研究会の振り返りから始まりました。また、今回の演題を捉えながら『モノについて向き合う姿勢をつくる』ことについての説明がありました。そして今回ご登壇いただいたのは、東京造…
日ごとに寒さが身に染みる頃となってきましたが、皆様にお かれましてはますますご清祥のことと存じます。 3 月の月例研究会を下記のように開催させていただきます。年 度末に向けてご多忙のことと存じますが,…
東京学芸大学附属小金井小学校では図画工作科の公開授業研究会を行います。ぜひ多くの方にご参会いただきたく存じます。 日時:令和6年2月3日(土) 場所:東京学芸大学附属小金井小学校 図画工作科『からだで鑑賞(3年)』 講師…
いよいよ造形教育センターの341期がスタートしました。委員長松原雅俊先生,研究部長秋山朋也先生が中心に進めていくこれからの2年間の研究のテーマは「モノとぶつかる価値」です。秋山研究部長の基調提案では,今の時代にモノと関わ…