造形教育センター第70回夏の研究大会報告②
第70回夏の研究大会は研究テーマである「モノとぶつかる価値」の総括の大会でもありました。大会の開始は秋山研究部長の理論提案から始まりました。 1日目の午前は,「不揃いの木を組む」という演題で,宮大工である小川三夫氏にご講…
第70回夏の研究大会は研究テーマである「モノとぶつかる価値」の総括の大会でもありました。大会の開始は秋山研究部長の理論提案から始まりました。 1日目の午前は,「不揃いの木を組む」という演題で,宮大工である小川三夫氏にご講…
今年は造形教育センター設立70周年です。記念となる大会,第70回造形教育センター夏の研究大会が8月2日(土),3日(日),東京学芸大学附属竹早小学校で開催されました。これまで準備と研究を重ねてきた記念事業と併せて開かれた…
2025年6月、造形教育センター月例研究会を開催しました。今回は、「モノとぶつかる価値」をテーマに、教育的視点からの考察を深める機会としました。講師には昭和学院短期大学准教授の馬場千晶先生をお招きしました。馬場先生は長…
美術科教育学会のリサーチフォーラムが、7月19日に成城学園初等学校で開催されます。造形遊びをテーマとして、授業を通して考察をしていきます。
造形教育センター342期夏の研究大会について、プログラムの詳細が決まりましたのでご案内いたします。今年度は造形教育センター70周年記念行事と合わせて開催されます。是非,多くの皆さまにご参加いただき,議論をさせていただきた…
6月の月例研究会では、乳幼児期の造形活動について皆様と考えていきます。ゲストに馬場千晶先生をお招きし、子どもとの関わりや実践を通した視点から、馬場先生が感じている世界や、子どもの姿をどのようにとらえているのかについてご講…
【日時】2025年5月18日(日) 14:00~17:00【会場】川崎市立川崎総合科学高等学校 10F 教室【内容】中学校・高等学校における美術教育実践報告およびディスカッション【登壇者】 ・丸山圭子先生(川崎市立中野島…
今回は幼小の接続期をテーマに学習会を行います。5領域から教科への育み,無自覚な学びから自覚的な学びなど,幼児教育・保育と小学校教育との違いで接続上意識していくことは多々あります。そこから豊かに広がるグラデーションに気づき…
新年度も始まって一月が過ぎました。慌ただしかった業務も落ち着いてきたころだと存じます。 このたび5月の研究会を下記の通り開催いたします。ご多忙とは存じますが、中学校や高等学校の子どもたちの「モノとぶつかる姿」について考…
教育美術5月号の特集「研究会への招待」に造形教育センターの活動についての記事が掲載されました。センター設立の理念,活動の成果,今期の活動についてなどが詳しく記されています。 70周年記念である今年の夏の研究大会に向け、…