造形教育センター342期12月月例研究会のお知らせ
造形教育センターは341期夏の研究大会を経て,いよいよ342期が始まります。今期は70周年記念行事も企画しており,一年間を通して造形教育を盛り上げていきます。まずはそのスタートとして12月の月例研究会を下記のように開催…
造形教育センターは341期夏の研究大会を経て,いよいよ342期が始まります。今期は70周年記念行事も企画しており,一年間を通して造形教育を盛り上げていきます。まずはそのスタートとして12月の月例研究会を下記のように開催…
造形教育センター研究部長 秋山と研究部次長 橋本,会員 粟津の勤務している成城学園初等学校で公開研究発表会が11月29日(金)30日(土)と二日間に亘って行われます。3本の授業とそれぞれの協議会が行なわれるという大変贅沢…
<研究主題>試行錯誤と創意工夫のある「つくる学び」をつくる ~創造的思考力を育てる学校づくりへの挑戦~ <日程>2024年10月26日(土) <当日時程概要>※美術科は授業Ⅱで研究授業実施8:30〜受付開始(当日受付可能…
デザインという言葉もその意味は拡がり、様々な分野、領域で用いられるようになってきました。近年AIとの対比の中で人間性という言葉も着目されるようになってきましたが、デザインをするということにおいて、そこにヒトの関わりも外…
6月23日の月例研究会は絵画作家の小山篤氏とギャラリストのファビアーニ美樹子氏、作品の作り手側と売り手側、双方の話を軸に実施しました。 小山氏のお話は、難解な数学の話から始まりましたが、コンピューターやプログラミングの話…
図工・美術は身体性の教科であるとよく言われます。しかしながら、その言葉はバズワードのように広がり曖昧なままに学校現場で使われ、実践とどのように結びついているのか分かっていないことも多いのではないでしょうか。今回、群馬大…
以前から「効率的」「効果的」は求められてきましたが、最近は様々なツールの充実により、便利になったと感じています。しかしながら、「味わう」という行為が遠のいて「飲み込む」ことが多く、身体を使うことを最小限にしているような…
341 期の造形教育センターは,「モノとぶつかる価値」を研究テーマにスタートしました。このテーマを通して、これからの造形教育を再考していければと考えております。皆様お一人お一人が、「モノ」と「人」を様々な距離感で見つめ…
5月19日日曜日、川崎市立高津高等学校で「書と向き合う」をテーマに月例研究会が行なわれました。講師に書家の荒井利之先生をお招きし、ワークショップと講演から本年度の研究テーマである「モノとぶつかる価値」について考えていきま…
【日 時】 令和6年6月23日(日) 13:30~17:00 受付13:15より 【会 場】成城学園初等学校 ※竹早ではありません。 【テーマ】 「モノとぶつかる価値」 ①講演 小山 篤(こやま あつし) ◉演題「絵画…