先日,4月の月例研究会のゲストスピーカーである三澤一実先生との打ち合わせを行いました。短い時間でしたが一つひとつの実践事例から多岐にわたる造形教育の意味と,子どもたちの生き生きとした姿を感じました。社会と子供たちとのつながりについて,先生の実践から今期の研究に多くのご示唆をいただけることを予感しています。
4月の月例研究会の会場についてですが,対面とオンラインでの併用で行われることが決まりました。三澤先生には東京学芸大学附属竹早小学校に来ていただき,お話をしていただきます。これからお申込みいただく方,すでにお申し込みいただいた方も,どちらの参加方法を選んでいただいても構いません。お申込みいただいた方全員にzoomのURLも送らせていただきます。
以下に4月の月例研究会について再掲させていただきます。
記
【日 時】令和4年4月24日(日)14:00~17:00 受付13:45より
【テーマ】「社会とつながる子どものデザイン」
【内 容】 第1部 「331期の研究について」(研究部より)
第2部 「社会とつながる子どものデザイン」
ゲストスピーカーに三澤一実先生(武蔵野美術大学)をお迎えします。多くのワークショップの実践をされている三澤先生のお話から,これからの社会とつながっていく子供たちに必要なことを考えていきたいと思います。
【会 場】 東京学芸大学附属竹早小学校 1階ランチルーム
(東京メトロ丸の内線 茗荷谷駅より徒歩12分) ZOOMオンライン併用
【お願い】 対面での参加の場合、マスクの着用、手指の消毒の徹底をお願いいたします。
【申 込】 対面での参加を希望する場合でも下記の申し込みフォームよりお申し込みください。
申し込み締め切りは4月22日(金)です。